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Bing Webmaster Tools レポート

Bingの検索実績を、ようやくレポートに

クリック数、表示回数、掲載順位を、クロールの健全性、インデックス登録ページ数、サイトマップ、上位のクエリとページとあわせて、ひとつのクライアントの範囲で確認できます。ワークスペースを作成してレポートを開くか、先に中身をプレビューしてください。

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  • 月額 99 ドルからのプラン
  • 複数のクライアントを抱える代理店向けに設計
  • コンソール全体に自社ブランドを反映
AI Marketing DashboardのBing Webmaster レポートのプレビュー。クリック数、平均掲載順位、インデックス登録ページ数、クリック数と表示回数のグラフを表示

Bing Webmaster Tools レポート

Bing Webmaster Tools レポート、代理店のためのBing 検索実績ダッシュボード

Bing Webmaster Toolsは、サイトがMicrosoftのインデックス上でどう機能しているかを示す一次情報です。独自のクローラー、何がインデックスに登録されたかの独自の集計、そして独自のクエリとページのレポートを備えています。このダッシュボードの「Bing Webmaster Tools レポート」は、その記録を、オーガニック検索の会話で問われる順に並べます。サイトの実績はどうだったか、どのクエリとページが実績を生んだか、クロール、インデックス登録、サイトマップはどう動いているか、です。

Bing Webmaster レポートの中身

二つ目のインデックスが示す、二つ目の見立て

Bingは、クエリ、クロール、インデックス登録について独自の記録を持っています。レポートは、それを自社のほかのオーガニックレポートと並べて示します。

  • 露出

    クリック数、掲載順位、クエリ、ページ

    Bingが送ったクリック数、サイトが表示された回数、順位が日別の推移で示され、その隣にBingが毎週公開する上位のクエリと上位のページが並びます。
  • 健全性

    クロール、インデックス、サイトマップ

    クロール済みページ数、クロールエラー、インデックス登録ページ数が、送信済みの各サイトマップのステータスと並び、Bingがサイトにマルウェアのフラグを立てた場合は警告が表示されます。

オーガニックレポートと並べるBing

Bingのクエリ、クロールの健全性、サイトマップが、ひとつのクライアントでどうつながって読めるかを確認できます。

プランは月額 99 ドルから。

このページの内容

チャネルとして見る Bingのオーガニック実績

クリック数、表示回数、クリック率、平均掲載順位を、日別の推移で

Bing Webmaster Toolsは、サイトがMicrosoftのインデックス上でどう機能しているかを独自に記録していますが、月次レポートの多くはこの記録を開いてすらいません。このダッシュボードは、それをチャネルレポートの形に整えます。クリック数、表示回数、クリック率、平均掲載順位を日別の推移で示し、ツールバーでは期間の設定と、前の期間との比較ができます。

数値は、Bingが報告するとおり、Bingのすべての検索サービスを合わせたものです。また、一日は太平洋時間の一日なので、Bingの一日は、別のタイムゾーンに設定したツールの一日より、数時間早く、または遅く終わることがあります。そのことをレポートに一度書いておけば、両者を分単位で突き合わせる人はいなくなります。

Microsoft インデックスから見るクエリとページのレポート

このエンジンで上位表示される語句は、もう一方のエンジンとはほとんど一致しない

順位はインデックスごとに決まるため、ここに表示されるクエリの一覧は、もう一方のエンジンの縮小版ではなく、独自のデータセットです。各クエリにはクリック数、表示回数、クリック率、平均掲載順位が付くので、Bingが実際に訪問者を送っている場所と、一ページ目のすぐ外にある語句がひと目でわかります。そうした語句は、コンテンツを一度手直しするだけで、意味のあるトラフィックにつながることも少なくありません。

ページのテーブルは、もう一つの問い、「実際にそのクリックを集めているのはどの URLか」に答えます。どちらのテーブルもBingの週次レポートが元になっているため、単日ではなく、より大きな傾向をたどるものです。ここで成果が出ているのにほかでは出ていないページ、あるいはその逆は、クロール、canonical、鮮度のいずれかの問題であることが多く、サイト全体のクロールの問題がその背後にあるかどうかは、次のセクションのクロール数でわかります。

Bing クローラーから見るクロールの健全性とインデックス登録ページ数

クロール済みページ数、クロールエラー、インデックス登録ページ数、応答の種類別のクロール結果

インデックスに入らなかったURLにとって、順位の話は机上の空論にすぎません。そこでレポートは、クローラー自身の数値を実績の隣に置きます。Bingがクロールしたページ数、クロールに失敗した回数、インデックスに入っているページ数、Bingが見つけた被リンクの数です。どれも日ごとの数値なので、サイトの公開や移行のあとに落ち込みがあれば、始まった日にそれがわかります。

クロール結果は、サーバーが返した応答の種類別にもまとめられます。そのため、存在しないページやサーバーエラーの急増は、エラー全般の増加とは別のものとして読めます。Bingがサイトにマルウェアのフラグを立てた場合は、レポートがそれを知らせます。それは、レビューで何よりも優先すべき唯一の警告だからです。

送信済みのサイトマップを、ステータスとURL 数とともに

宣言した内容と、Bingが受け取った内容が一致しているか

サイトマップは、どのURLが重要かについての約束です。Bing Webmaster Toolsは、Bingがその約束にどう応えたかを示します。レポートには送信済みのサイトマップが、ステータスとURL 数とともに一覧され、送ったファイルをBingが受け取ったかどうかは、Bing 自身の画面を開かなくてもわかります。

クエリやページが少ないように見えるとき、サイトマップのステータスは最初に確認したい項目のひとつであり、開発者に渡せる最も手早い修正のひとつでもあります。インデックス登録ページ数とあわせて読んでください。サイトマップは正常なのに登録ページが少ない場合は、コンテンツかクロールが疑われ、Bingが受理していないサイトマップなら、原因はファイルそのものにあります。

Bingの保持期間の六か月を超えて残る履歴

同期のたびに、記録が積み上がる

Bing Webmaster Toolsがサイトについて日別の履歴として保持するのは、およそ六か月分です。そのため、前年比の話は、誰かがデータを保存していた場合にしかできません。同期のたびに、Bingがまだ保持している分が読み込まれ、ダッシュボードがすでに保存している分に追加されます。Bingの保持期間より古い日も記録に残るため、履歴は六か月を超えて延ばせます。ただし、Bingの保持期間が進む前に、そのサイトをもう一度同期することが条件です。

保存されるのは同期した日だけです。そのため、履歴はサイトを初めて同期した日から始まり、その時点でBingが許す範囲までさかのぼります。クライアントを早めに同期し、六か月以内にもう一度同期しておくのが、クライアントに求められた日に一年分のBingのデータをそろえる、手間のかからない方法です。

クライアントに出せる Bing オーガニックレポートと、対象外のもの

自社のブランディングのもとで、一度にひとつのクライアントを

すべてのビューは、ひとつのクライアントに絞り込まれ、自社のブランディングで表示されます。同じワークスペース内の有料のMicrosoft 広告レポートや、ほかのオーガニックレポートと並ぶため、チャネルをまたぐ議論もひとつのワークスペースで完結します。レポートでは、期間の指定、前の期間との比較、CSVの書き出しができます。

管理者は、Bing Webmaster ToolsのAPI キーでBingを一度接続し、クライアントごとに所有権を確認済みのサイトをひとつ紐づけます。API キーは暗号化して保存され、あとから表示されるのは末尾の四文字だけです。国、デバイス、SEOの推奨事項、被リンクの一覧は、レポートが同期する対象に含まれないため、Bing Webmaster Toolsに残ります。

Bing Webmaster Tools レポートが扱う内容

Bing Webmaster Toolsは、Bingから見たサイトの姿を確認するために、Microsoftが無料で提供しているツールです。人々が何を検索したか、クローラーが何を見つけたか、何がインデックスに登録されたかがわかります。

Bing Webmaster Toolsとは

検索エンジンのウェブマスターツールは、サイト運営者が、そのエンジンから見たサイトの姿を確認するためのものです。Bingのツールが示すのはMicrosoftのインデックスで、独自のクローラー、独自の保持ルール、独自のリンクグラフを持っています。このツールをもとにしたレポートがあれば、代理店は、両者が一致すると決めつけず、Googleの結果と並べてもうひとつの姿をクライアントに示せます。「ウェブマスターツール」はこの種のサービスの一般名で、GoogleのツールもSearch Consoleに改称されるまではその名前でした。そのため、この言葉はどちらのエンジンのツールを指すこともあります。

レポートに表示される内容

Bing Webmaster レポートの各部分と、それぞれが答える問い
レポートの項目答える問いあわせて表示されるもの
実績サイトはBingでどれだけの実績を上げたか日別のクリック数、表示回数、CTR、平均掲載順位と、前の期間との比較
上位のクエリ人々はBingで何を検索して、このサイトにたどり着くかクリック数、表示回数、CTR、掲載順位(Bingの週次レポートによる)
上位のページどのURLがクリックを集めているかページごとの同じ指標
「Crawl health」(クロールの健全性)クローラーはどのくらいの頻度で訪れ、何がうまくいっていないかクロール済みページ数、クロールエラー、応答の種類別の結果
インデックス登録ページ数サイトのどれだけがBingのインデックスに入っているかインデックス登録ページ数と被リンク数(日別の件数)
「Sitemaps」(サイトマップ)送信したファイルをBingは受け取ったかサイトマップごとのステータスとURL 数
マルウェア警告Bingからサイトに警告が出ているか出ている場合は、レポートに警告が表示される

数値と期間

レポートの先頭には、クリック数、表示回数、CTR、平均掲載順位の数値が並び、その隣にクロールとインデックスの件数が表示されます。Bingはすべての検索サービスをまとめて報告するため、検索タイプで絞り込むフィルターはありません。期間はツールバーで選び、レビューで前後の比較が必要なときは、前の期間と並べて表示します。

Bing Webmaster Toolsの用語を、クライアント向けに定義

ウェブマスター用語は、うなずきながら聞けても、説明するのは難しいものです。Bingのセクションが拠り所にする用語を整理します。

インデックス
Bingが保持すると決め、表示できる状態にしているページの蓄積です。インデックスに入っていないページは、内容にかかわらず、検索結果に表示されません。
クロール
Bingのクローラーがページを取得するために訪れることです。訪問の頻度と、サーバーが応答する速さが、新しいコンテンツが見つかる速さを左右します。
クロールエラー
取得に失敗したことを指します。ページが存在しない、サーバーエラー、robotsによるブロック、タイムアウト、リダイレクトのループ、DNSの障害などです。
サイトマップ
サイトが見つけてほしいアドレスを並べたファイルです。レポートには、送信済みのファイルごとに、ステータスとURL 数が一覧表示されます。
被リンク
ほかのサイトからこのサイトに張られたリンクです。レポートに表示されるのは、Bingが見つけた件数を日ごとの数値にしたもので、リンク元の一覧ではありません。
平均掲載順位
サイトがBingの検索結果に表示されたときの、平均の順位です。数値が小さいほど、順位は高くなります。
太平洋時間
Bingは太平洋時間で日を区切るため、このレポートの一日は、ほかのツールの一日とは異なる時刻に終わることがあります。
API キー
Bing Webmaster Toolsで発行される秘密の文字列で、ダッシュボードがサイトの数値を読み取れるようにするものです。暗号化して保存され、あとから表示されるのは末尾の四文字だけです。

Bing Webmaster Toolsの接続:API キー、サイト、履歴

Bing Webmaster Toolsの接続には、ログインではなくAPI キーを使います。管理者がキーを一度貼り付け、クライアントごとに所有権を確認済みのサイトを紐づけて、同期します。

API キー

Bing Webmaster Toolsで「Settings」(設定)、続いて「API access」(API アクセス)を開き、クライアントの所有権確認済みサイトを閲覧できるアカウントでキーを発行します。キーをレポートに貼り付けると、ダッシュボードは、そのキーで見られるサイトを一覧表示して、キーを確認します。キーは暗号化して保存され、あとから表示されるのは末尾の四文字だけで、管理するのは管理者です。

クライアントごとに、所有権確認済みのサイトをひとつ

各クライアントが紐づけるサイトはひとつで、紐づけられるのは、Bing Webmaster Toolsで所有権が確認されたサイトだけです。クライアントが一度に読み込むサイトはひとつなので、二つのサイトの数値が合算されることはありません。

同期と履歴

同期では、Bingがそのサイトについて保持している履歴、つまり、およそ六か月分の日別の数値と、週次のクエリおよびページのレポートを読み込んで保存します。Bingの保持期間より古い日は、いったん保存されれば残るため、履歴は六か月を超えて伸びます。ページを開いたときに、Bingへ何かを要求することはありません。

Bing Webmaster Toolsの接続で埋まるものと、埋まらないもの

接続が読み込むのは、BingのAPIがサイトについて公開している統計の一部です。Bing Webmaster Toolsに期待しがちなタブのいくつかは、その対象に含まれません。

サイトを紐づけたクライアントのレポートにおけるBing Webmaster Toolsのデータ
Bing Webmaster Toolsのデータ紐づけ後のレポート補足
クリック数、表示回数、CTR、平均掲載順位同期されますBingのすべての検索サービスを合わせた、太平洋時間での日別の数値です。
クロール済みページ数、クロールエラー、インデックス登録ページ数同期されますBingのクロール統計にもとづく、日別の件数です。
被リンク同期されますBingが見つけた件数であり、リンクの一覧ではありません。
応答の種類別のクロール結果同期されますクロールが、それぞれの種類の応答で終わった回数です。
上位のクエリと上位のページ同期されますBingの週次レポートにもとづくため、単日ではなく傾向を示します。
送信済みのサイトマップ同期されますサイトマップごとのステータスとURL 数です。
マルウェア警告同期されますBingがサイトにフラグを立てたときに表示されます。
サイトを紐づけたクライアントのレポートで埋まらないBing Webmaster Toolsのデータ
Bing Webmaster Toolsのデータ紐づけ後のレポート補足
「Countries」(国)同期されません国別のトラフィックは読み込まれません。
デバイス同期されませんデバイス別のトラフィックは読み込まれません。
「SEO recommendations」(SEOの推奨事項)同期されませんサイトスキャンは、Bing Webmaster Toolsで確認してください。
被リンクの一覧同期されません読み込むのは被リンクの件数だけで、リンク元やアンカーテキストは読み込みません。
クロールの問題の詳細同期されませんクロールエラーは、応答の種類別に件数を数えるだけで、アドレスごとには一覧表示しません。
キーワード調査同期されませんBing Webmaster Toolsで実行してください。
URLの送信同期されませんアドレスの送信は、Bing Webmaster Toolsで行ってください。

クライアント向け Bing オーガニックレビューの進め方

Bingのオーガニックレビューを進める順に並べた、六つの確認ポイントです。数値はクライアントに紐づけたサイトから取り、レポートに含まれないものにはBing 自身の画面を使います。

  1. サイトがBingで所有権確認済みか確かめる

    Bingがデータを表示するのは、所有権が確認されたサイトだけです。確認はサイトの管理者の手元にあるため、アクセスは早めに依頼しましょう。

  2. テーブルの前に、数値を読む

    Bingのクリック数と表示回数を、Googleの数値と並べます。差があるのは普通です。問うべきは、そのオーディエンスにとって想定どおりの大きさかどうかです。

  3. 上位のクエリとページを開く

    Bingでクリックを集めてほかでは集めていない語句と、ここだけ動きが異なるページに注目します。どちらも週次レポートが元なので、数週間の幅で読んでください。

  4. クロールの健全性とサイトマップを読む

    応答の種類別のクロールエラーを、インデックス登録ページ数や各サイトマップのステータスとあわせて見ます。サーバーの応答が遅い、または失敗していると、クロールされるサイトの範囲が狭くなります。

  5. マルウェア警告の有無を確認する

    Bingがサイトにフラグを立てていれば、レポートがそれを知らせます。順位の議論よりも先に、議題の最初に置いてください。

  6. 最後にBing Webmaster Toolsで確認する

    このレポートには、国、SEOの推奨事項、被リンクの一覧が含まれません。それらはBing Webmaster Toolsで開き、レビューでは、その数値の出どころを伝えてください。

Bingの結果をGoogleの結果と並べて読む

二つのインデックスは食い違うものです。大切なのは、本当の不具合と、想定される差を見分けることです。

BingとGoogleの間でよくある差と、その意味、次の一手
見えるもの考えられる意味次の一手
クリック数がGoogleでは多く、Bingでは少ないオーディエンスが別のエンジンを好んでいるか、Bingが保持しているページが少ない可能性があります。需要について結論を出す前に、インデックス登録ページ数をGoogleのプロパティと比べます。
インデックス登録ページ数が、サイトの規模を大きく下回るBingがページをスキップしています。原因は、canonical タグ、リダイレクト、内容の薄いページ、クロールの問題のいずれかです。クロールエラーとサイトマップのステータスを確認し、そのうえでBing Webmaster Toolsでそのページを調べます。
Bingにだけ現れるクロールエラーサーバーがBingのクローラーにだけ違う応答をしています。ブロックやタイムアウトの可能性があります。そのクローラーに対するrobotsのルールとサーバーの応答時間を確認します。
片方のツールのほうが被リンクが多い各インデックスは独自にリンクを見つけるため、件数が異なるのは仕組み上当然です。絶対数ではなく、それぞれのツールでの推移を比べます。
Googleには現れず、Bingにだけ現れるクエリランキングシグナルが異なれば、浮かび上がる語句も異なります。コンテンツのアイデアや、自社のリストに加える価値のある語句がないか確認します。
Bingが受理していないサイトマップファイルにエラーがあるか、Bingが到達できないアドレスが載っています。ファイルを修正してBing Webmaster Toolsで再送信し、次の同期のあとでステータスを確認します。

Bing オーガニックのレポートで、誰にどんなメリットがあるか

Bingのセクションの読み方は立場によって違い、Googleのセクションにはないものを、それぞれが手にします。

代理店オーナー

Bingに労力をかける価値がある場所を知る

二つ目のエンジンは、どこに時間をかけるかという問題です。主要指標は露出とトラフィックを先に示すため、誰かが取り組みを決める前に、その修正をBing 自身の数値と照らして検討できます。

  • すべてのクライアントで同じ指標を使う
  • クロールとサイトマップの所見から、範囲を絞った修正を見積もる

チームメンバー

クローラーが報告する不具合を直す

レポートでは、応答の種類別のクロールエラーと各サイトマップのステータスが、不具合の種類を示します。この形なら、開発者にそのまま伝わります。

  • 応答の種類別のクロールエラー
  • サイトマップのステータスとURL 数

クライアント

検索のもう半分を知る

ほとんどのクライアントはGoogleしか知りません。月次レポートに短いBingのセクションを加えれば、二つ目のエンジンが訪問者を送っているか、どのクエリとページで送っているかを、Bing 自身の数値で示せます。

  • クリック数と掲載順位を、平易な言葉で
  • その裏にあるクエリとページ

Bing Webmaster レポートを月次のクライアントレビューに組み込む方法

レポートは一度にひとつのクライアントを開き、自社のロゴ、会社名、カラー、フォントのもとで表示されます。月次レポートのBingのセクションに何を載せるかをクライアントと決めたら、その構成を翌月以降も保ちます。そうすれば、違って見えるのは変化の部分だけになります。Bingが保持するのはおよそ六か月分だけなので、クライアントを早めに同期しておくことが、あとで一年分の履歴を持つための条件になります。

補足

レポートは自社チームの中にとどまる

レポートはクライアントポータルには含まれません。クライアントがBingのセクションを目にするのは、レビューの通話か、そのあとに自社が書くまとめの中です。

Googleのオーガニック検索については、Search Console レポートが、Agency プラン以上で、紐づけたプロパティを読み込みます。有料の側では、Microsoft 広告レポートがクライアントごとのキャンペーン、キーワード、デバイスを扱い、サイト診断レポートがページそのものを検査します。レビューが計画に移るときは、キーワードリストで語句のリストを作ってください。すべてのレポートの種類は、レポートハブで確認できます。

よくある質問

Bing Webmaster Toolsとは何で、何をレポートしますか。

Microsoftが自社のインデックス向けに用意した、Search Consoleに相当するツールです。Bingが上位表示しているクエリとページのクリック数、表示回数、クリック率、平均掲載順位に加え、クロールの統計、インデックス登録ページ数、被リンク、サイトマップがわかります。レポートは、同期した数値を一度にひとつのクライアントについて並べるため、Bingのオーガニックの数値をGoogleの数値と同じ会話の中で示せます。

Bing Webmaster ToolsはGoogle Search Consoleと何が違いますか。

扱っているインデックスが異なるため、両者が違う結果を示すのは設計上当然のことです。Bingは、クロールしたページ数、クロールエラー、インデックス登録ページ数といった独自のクロール統計と、独自のクエリおよびページのレポートを公開しており、どれもSearch Consoleが示すものから導かれたものではありません。両方に目を通すことで、サイト全体に関わる技術的な不具合なのか、一方のエンジンの評価の傾向なのかを見分けられます。

同じサイトなのに、Bingの順位がGoogleの順位と異なるのはなぜですか。

クローラーもインデックスもランキングシグナルも異なるからです。Googleでは評価されているページがBingでは除外されていることもあり、あるエンジンで上位表示される語句の集合は、もう一方のエンジンとほとんど一致しません。クエリとページのテーブルは、まさにこの理由で読む価値があります。Google 側のレポートには決して出てこないフレーズを浮かび上がらせるからです。

Bing Webmaster Toolsで被リンクをレポートできますか。

Bing Webmaster Tools 自体は被リンクをレポートしており、接続済みのレポートでは、Bingが見つけた被リンクの数を、クロールの健全性を示す数値のひとつとして表示します。Bingの被リンクの一覧は同期しないため、参照元ドメインやアンカーテキストはBing Webmaster Toolsに残ります。推移を見るには件数を、リンク獲得施策のレビューで詳細が必要なときはツール自体を使ってください。

そもそもBingのオーガニックトラフィックはクライアントにレポートする価値がありますか。

クライアントの顧客層が実際にそこにいるなら、レポートする価値があります。このレポートは、それを推測ではなく目に見える形にします。クリック数、表示回数、平均掲載順位と、その裏にあるクエリとページを、一度にひとつのクライアントについて確認できます。同じサイトがもう一方のエンジンで出している実績と並べれば、小さくても安定したBingのチャネルは存在意義を説明しやすく、チャネルが欠けている場合もすぐに見つかります。

Bing Webmaster Toolsは、何の目的で使われますか。

Bing Webmaster Toolsを使うと、サイトの所有者は、Bingがそのサイトをどう扱っているかを確認できます。どのクエリとページがクリックを集めているか、何ページがインデックスに登録されているか、クローラーがどう対応しているか、どのサイトマップが受理されたかがわかります。先に所有権の確認が必要です。GoogleがSearch Consoleを通じて提供するデータの、Bing 版です。

Bing Webmaster Toolsは無料で使えますか。

はい。Microsoftは、所有権を確認したサイトの所有者に、Bing Webmaster Toolsを無料で提供しているため、クエリやクロールの詳細を見るのに有料プランは要りません。費用がかかるのは、ツールが示す作業のほうで、クロールエラーの修正、サイトマップの修復、内容の薄いページの書き直しなどです。

すでにGoogle Search Consoleを使っている場合も、Bing Webmaster Toolsは必要ですか。

両者は別々のインデックスを扱うため、どちらも他方の代わりにはなりません。Search ConsoleはGoogleの、Bing Webmaster ToolsはBingの扱いを示します。クライアントのオーディエンスやMicrosoft 広告の費用が少しでもBingに届いているなら、二つ目の事実は手軽に読めて、一つ目では見えないクロールやサイトマップの不具合が見つかることもよくあります。

代理店は、クライアントのBing Webmaster Toolsをどのくらいの頻度で確認すべきですか。

ほとんどのクライアントには、月に一度が合っています。クエリとページの動きは緩やかで、一か月あれば安定した読みが得られるからです。サイトの公開、移行、テンプレートの変更のあとは、クローラーが新しい不具合に出会う時期なので、クロールエラーとインデックス登録ページ数を早めに確認します。Bingのクエリとページのレポートは週次なので、毎日確認しても得るものはほとんどありません。

Bing Webmaster ToolsとMicrosoft 広告は何が違いますか。

Bing Webmaster Toolsがレポートするのはオーガニックの成果で、広告費をかけていないクエリ、クロール、インデックス登録、リンクが対象です。Microsoft 広告は、キャンペーン、入札、費用を管理する有料のプラットフォームです。両者はログインも別で、測るものも異なるため、クライアントレポートでは別々のセクションに分け、比較するのは役立つ場面だけにします。

クライアント向けのウェブマスターツールのレポートを、ホワイトラベルにできますか。

ワークスペースのレポートはすべて、自社のロゴ、会社名、カラー、フォントのもとで、一度にひとつのクライアントについて表示されます。クライアントポータルにはレポートが一覧されないため、レポートは、その場にいる自社チームのためのツールです。レビューの通話でクライアントにBingのセクションを順に説明し、そのあとに自社のまとめを送ってください。

Bing Webmaster Toolsのクロールエラーとは何ですか。

クロールエラーとは、クローラーが取得を完了できなかったことです。ページが存在しない、サーバーエラー、robotsによるブロック、タイムアウト、リダイレクトのループ、DNSの障害などがあります。取得できないページはインデックスに登録できないため、どのレビューでも、順位よりクロールエラーが先です。レポートはクロールエラーを数え、クロール結果を応答の種類別にまとめます。

Bing Webmaster Toolsでサイトの所有権を確認するには、どうすればよいですか。

所有権の確認は、そのサイトを管理していることを証明する手続きです。Bingでは、サイトに置く小さなファイル、ホームページのメタタグ、DNS レコードのいずれかが使えます。Google Search Consoleですでに確認済みのサイトを取り込むこともできます。クライアントのチームが開発者なしで実施できる方法を選び、ツールで確認します。

Bing Webmaster ToolsのAPI キーは、どこで取得できますか。

Bing Webmaster Toolsで「Settings」(設定)、続いて「API access」(API アクセス)を開き、クライアントの所有権確認済みサイトを閲覧できるアカウントでキーを発行します。キーはレポートに一度貼り付けます。キーは暗号化して保存され、あとから表示されるのは末尾の四文字だけで、新しいキーは古いキーに置き換わります。

このレポートは、六か月を超えるBingのデータを保持しますか。

Bing 自身が保持する日別の履歴は、およそ六か月分です。同期のたびに、Bingがまだ保持している分が、ダッシュボードがすでに保存している分に追加され、保存した日は残るため、履歴はサイトを初めて同期した日から六か月を超えて伸びます。Bingがすでに保持していない日は復元できません。クライアントを早めに同期することが大切なのは、そのためです。