工数と承認
1 回で終わる、週の工数承認
チームが記録した工数を確認し、各エントリーについて承認・質問・差し戻しを行い、メンバー別・クライアント別に内訳を確認し、請求用のタイムシートを書き出せます。自社のワークスペースを作成するか、まずは使い方をご確認ください。
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- 月額 99 ドルからのプラン
- 複数のクライアントを抱える代理店向けに設計
- コンソール全体に自社ブランドを反映
工数と承認
工数管理ツール、週次レビューから承認、CSV 書き出しまで一気通貫
チームが記録した工数は、そのまま請求する工数になるため、その間のレビューは速く、信頼できるものでなければなりません。AI Marketing Dashboardの工数管理は、タイムシートの承認を週 1 回のひとまとめの作業に変えます。すべてのエントリーが目の前に並び、ワンクリックで承認・質問・差し戻しができ、そのまま請求用のきれいなタイムシートを書き出せます。人別、クライアント別、プロジェクト別に週がどう使われたかを、表計算ソフトを一切使わずに把握できる、マネージャーのための画面です。
工数を、最初から最後まで
記録した工数から、承認された一週間まで
誰もが仕事のある場所で記録します。承認者は、一度の確認でレビューを終えられます。
工数を記録する
週のグリッドの空のセルをクリックするか、タイマーを開始します。クライアント、工数、メモを選び、エントリーを請求対象にするかどうかを設定します。タスクに紐づける
工数が属するプロジェクトとタスクを選ぶと、プロジェクトのタスクにも工数が表示されます。リンク先になれるのは、そのエントリー自身のクライアントの中だけです。レビューに回す
保存すると、エントリーは承認者のキューに入ります。質問付きまたは却下で戻ってきた場合は、編集してもう一度送ります。一週間をレビューする
エントリーごとに、承認するか、質問するか、理由を添えて差し戻します。問題のないまとまりは、一括で承認することもできます。どの判断にも「Undo」(元に戻す)があり、記録した本人にも通知されます。
工数管理の中身
ひとつのタイムシートを、三通りに読む
レビュー担当者、メンバー、経理が、同じエントリーから、それぞれに必要なビューを得られます。
3
ビュー:ひとつのタイムシートに対する「Review」「My time」「Reports」
4
回答の種類:承認、質問、却下、未処理へのリセット
4
レポートのグループ化の軸:クライアント、プロジェクト、タスク、メンバー
請求する前に、一週間がどこに使われたかを把握する
ワークスペースを作成し、チームに実際のクライアントと実際のタスクに対して記録してもらいます。
プランは月額 99 ドルから。
このページの内容
工数を承認する人のための、週次レビュー
週のすべての工数を映す、1 つの画面
その週を開くと、記録されたすべてのエントリーが、タスク・担当者・クライアント・プロジェクト・工数・メモとともに、再読み込みしても並びが変わらない決まった順序でレビュー用に並びます。承認者は、人やツールをまたいでタイムシートを探し回る代わりに、一つにまとまったリストに向き合うだけで、まだ判断が必要なものを正確に把握できます。
工数管理ツールは、記録された工数が承認済みの工数になる場所です。メンバーはタスクに工数を記録するかタイマーを動かし、マネージャーはそれらのエントリーを、承認済みで請求可能な工数に変えます。この一点に絞っているからこそ、週次の承認作業は、半日ではなく数分で終わります。
承認・質問・却下、いつでも変えられる 1 件ずつの判断
1 行ごとに残る、本物の判断とその取り消し
それぞれのエントリーには、承認する、確認が必要なら質問を付ける、却下する、未処理に戻す、という明確な判断を下せます。まとめて問題がなければ、絞り込んだ未処理のエントリーを一括で承認することもできます。質問を付けたエントリーには、その質問がそのまま添えられるため、タイムシートをめぐるやり取りは、別のメールではなく、タイムシートの上で完結します。
すべての判断には、誰がいつレビューしたかが記録され、再読み込みしても消えません。そのため、承認状態は一時的な画面上の演出ではなく、本物の記録です。週の承認は、記憶ではなく、あとから検証できる形で残ります。
メンバー別、クライアント別に見る工数の内訳
週の使われ方が見える、内訳ビュー
内訳レールは、週をメンバー別・クライアント別に分けて表示するため、誰かの負荷が高すぎたり低すぎたりしていないか、クライアントがリテイナーの範囲を超えて工数を使っていないか、という最も重要な 2 つの問いに一目で答えられます。メンバーやクライアントをクリックすると、リスト、統計、チャートがすべてその視点に絞り込まれます。
代理店にとって、この画面は早期警戒の役割を果たします。静かに利益を圧迫しているアカウントや、燃え尽きに向かっているメンバーを、まだ手を打てるうちに浮かび上がらせます。
レビューしたい範囲だけに絞り込める、検索とフィルター
担当者、クライアント、プロジェクト、メモによる絞り込み
メンバーやクライアントで絞り込み、タスク・担当者・クライアント・プロジェクト・メモを横断して検索できるため、あるアカウント、あるいはある人の週をレビューするマネージャーは、他の全員の工数をスクロールして探すことなく、必要な範囲だけを取り出せます。リスト、合計、チャートはすべて連動して絞り込まれます。
承認作業の集中力を保てます。代理店全体の工数をかき分けて、今回自分が担当する十数件のエントリーを探し出す代わりに、あるクライアントの週をレビューし、承認し、次に進めます。
請求書に使える形の、タイムシートのCSV 書き出し
承認済みの工数から請求書まで、たった 1 ステップ
対象のクライアント、担当者、週にすでに絞り込まれた状態の画面を、そのまま CSVとして書き出し、経理に請求の根拠となるきれいなタイムシートを渡せます。その手前で行った承認があるからこそ、書き出したデータは信頼できます。承認済みの工数に絞り込めば、請求に流れるのはサインオフした工数だけです。
記録した工数から請求済みの工数までを、手入力によるやり直しなしでつなげます。ここは、代理店の売上から工数が漏れ出す典型的な場所です。
集計するだけでなく、目で見える工数と稼働率
週の余力を映し出す、1 枚のチャート
チャートは、その週に記録された工数を、一目で読み取れる形に変えます。時間がどう分布したか、負荷がどこに集中したか、承認済みの合計がどう推移しているかが分かります。チームが工数を記録したという事実を知ることと、週が実際にどう使われたかを理解することの違いが、ここにあります。
クライアント別・メンバー別の内訳と組み合わせることで、代理店のオーナーは、次の採用、次のリテイナーの交渉、そしてスコープが膨らむ前に押し返す判断につながる、キャパシティ全体の見取り図を手に入れられます。
代理店の工数管理:AIを使う場合と使わない場合
AIによる工数管理を探している人が求めているのは、毎週の面倒な作業なしに、正しい工数を手に入れることです。工数管理ツールは、推測ではなく、仕組みによってそれを実現します。
工数管理ツールは、画面を監視することも、操作を追跡することも、工数を推定することもなく、内部でモデルを呼び出すこともありません。工数は、人が行う申告です。メンバーがクライアントのタスクに対してエントリーを記録するか、タイマーを動かし、そのあとレビュー担当者が、エントリーごとに回答します。この製品のAIは別の場所にあり、たとえばクライアントとの会議の文字起こしや要約がそうです。手作業では文字による記録を作りにくい場面だからです。
| 質問 | 工数管理ツールの答え方 |
|---|---|
| これは誰の工数か。 | エントリーの保存時にシステムが記録者を自動で記録するため、手入力されることも、他人の分として申告されることもありません |
| どの仕事のための工数か。 | エントリーは、「Team Projects」(プロジェクトのタスク)にあるクライアントのプロジェクトとタスクに紐づくため、工数はタスク自体にも表示されます |
| 誰かが確認したか。 | どのエントリーにも、ステータスとレビュー担当者の記録が付き、必要な場合は、書き添えられた質問や理由も残ります |
請求の時点で合計値が信頼できるのは、この仕組みがあるからです。人が記録し、タスクに紐づき、別の人が承認した数字は、クライアントに対して説明できます。操作の履歴から推定した数字は、推測がどれほど巧みでも、説明するのが難しくなります。
メンバーが工数を記録し、レビュー担当者に答えるまで
日課は、「My time」(自分の工数)という画面ひとつで完結し、作業しながら記録しても、一日の終わりにまとめて記録しても、同じように進められます。
「My time」を開く
自分自身の一週間が表示されます。週 40 時間の勤務を基準にした合計、日ごとの列を持つ行のグリッド、そして記録したすべてのエントリーです。
セルをクリックするか、タイマーを開始する
グリッドの空のセルをクリックすると、その行・その日のフォームが開きます。作業中なら「Start timer」(タイマーを開始)を選び、クライアントとタスクを選んで、終わったら「Stop & log」(停止して記録)を押します。タブを閉じても、タイマーは動き続けます。
タスクを選び、工数を入力する
クライアントを選び、続いて「Team Projects」からプロジェクトとタスクを選びます。時間は、1.5、1:30、90m、1h 30mのいずれかの形式で入力するか、開始と終了の時刻を指定して、フォームに長さを計算させます。
一行の概要を書き、請求対象かどうかを設定する
短い概要で十分で、レビュー担当者が必要とする場合は、詳細も加えます。クライアントの仕事では、「Billable」(請求対象)をオンのままにします。自社のアカウントの時間は請求対象にならないため、そこではこのスイッチは表示されません。
保存して、返信を確認する
保存したエントリーは、レビュー担当者のキューで待機します。質問が付いたり、却下されたりして戻ってきた場合は、「My time」の上部に「Needs your attention」(要対応)のバナーが表示され、エントリーにはレビュー担当者のメモが表示されます。
回答して、再申請する
エントリーを編集し、質問に自分の言葉で答えて、「Edit & resubmit」(編集して再申請)を選びます。エントリーは「Pending review」(未処理)に戻り、レビュー担当者には新しい項目として表示されます。
補足
あとで問題になる入力は、フォームが先に断る
未来の日付、はるか過去の日付、合計が 24 時間を超える日のエントリーは保存できません。また、開始と終了の時刻と食い違う時間も受け付けません。既存のエントリーとまったく同じ内容のエントリーは、保存前に警告が表示されます。
レビュー担当者の週次チェック:エントリーごとの四つの回答
レビューは、エントリーごとにひとつの判断を下す作業で、どの回答でも、記録した本人には次にすべきことがはっきり残ります。
| 回答 | ボタン | 記録者に見えるもの | 次に起きること |
|---|---|---|---|
| 承認 | 「Approve log」 | ステータス「Approved」(承認済み)と、レビュー担当者の記録 | 承認権限のない人は、そのエントリーを編集できなくなる |
| 質問 | 「Ask a question」 | ステータス「Questioned」(質問あり)と、「Your reviewer asked」(レビュー担当者からの質問)という見出しのメモ | 記録者が回答して再申請すると、「Pending review」に戻る |
| 却下 | 「Don't approve」 | ステータス「Not approved」(却下)と、必須の理由の記載 | 記録者が編集して再申請する |
| リセット | 「Reset to pending」 | ステータスが再び「Pending review」になる | レビュー担当者がもう一度判断する |
「Week」(週)ビューは、チームの一週間を、グリッドと、日ごとにまとめたエントリーの両方で表示し、フィルターと、テキストおよび紐づいたプロジェクト名・タスク名を対象にした検索を備えています。「Queue」(キュー)は、どの週のものであっても未処理のエントリーをすべて一覧表示するため、遅れて入ったエントリーが、先に進んでしまったレビューをすり抜けることはありません。判断は、下した直後であれば取り消せます。記録した本人への通知は、判断ごとに一度、問題のないまとまりをまとめて承認した場合は、まとまり全体で一度です。
誰がレビューするかは、権限で決まります。管理者はすべてのクライアントをレビューし、承認権限を付与されたメンバーは、その権限が及ぶクライアントをレビューします。それ以外のメンバーに見えるのは自分のエントリーだけで、同僚の工数が見えてしまうことはありません。
請求の疑問に決着をつけるレポート
「Reports」は、閲覧を許可されたエントリーを、選んだ期間にわたって、クライアント、プロジェクト、タスク、メンバーのいずれかで合計します。
期間は、今週から、過去 30 日間または 90 日間、今四半期、年初来までの中から選ぶか、日付を自分で指定します。クライアント、プロジェクト、タスク、メンバーのいずれかでグループ化し、請求対象または社内の時間、承認済み、未処理、フラグ付きのエントリーに絞り込めます。どの行をクリックしても、その元になったエントリーまで掘り下げられます。
- 請求対象の割合
- 期間内に記録されたすべての工数のうち、請求対象の工数が占める割合です。社内にとどめた工数の隣に表示されます。
- 未処理とフラグ付き
- 未処理は、レビュー担当者の判断を待っている時間です。フラグ付きは、質問付きまたは却下として差し戻された時間です。
- 稼働率
- 記録された工数を、期間内の平日ひとつにつき 8 時間で割った値を、整数の百分率で表したものです。メンバーでグループ化したときに表示され、「Has capacity」(余力あり)、「Well utilized」(適正な稼働)、「At capacity」(上限)のいずれかのラベルが付きます。
- 平日あたりの平均
- 合計工数を期間内の平日の日数で割った値です。選んだグループ化では稼働率が意味を持たない場合に表示されます。
経理向けの書き出しは二種類あります。詳細 CSVは、エントリーごとに一行で、日付、メンバー、クライアント、プロジェクト、タスク、工数、請求対象フラグ、ステータス、レビュー担当者、レビューのメモが入ります。サマリー CSVは、グループごとに一行です。数式のように始まるセルは無効化されるため、数式のような名前のタスクも、テキストのままです。
補足
レポートが見渡せる範囲
ひとつのページが一度に保持できるのは、最大 15,000 件のエントリーです。長い期間が途中で打ち切られた場合、レポートは、一部だけの合計をあたかも全体であるかのように表示するのではなく、どこで打ち切られたかを示し、それ以前のエントリーを読み込む選択肢を表示します。
催促しなくてもタイムシートが集まる、週次のリズム
チームが毎日何をするかを把握し、リマインドをシステムが担えば、タイムシートは期限どおりに集まります。
- 毎日の午後に、その日の工数を記録するか、動いているタイマーを停止します。概要は一行で十分です。
- 週の後半は、任意のリマインダーに催促を任せます。管理者が設定の「通知」セクションで「工数のリマインダー」をオンにし、曜日と時刻を選ぶと、その週に何も記録していないメンバーには、リマインダーメールをオフにしていない限りメールが届き、デバイス通知をオンにしている場合は、デバイス通知も届きます。まだ記録のないメンバー向けの月曜朝のフォローアップは、同じカードにあるスイッチで、初期設定ではオンです。
- 翌週の初めに、レビュー担当者が「Queue」を片付け、質問に答え、不明な点があるものを、記憶が新しいうちに差し戻します。
- 月に一度、その月の「Reports」を開き、クライアントでグループ化し、承認済みの時間に絞り込んで、請求用にサマリーを書き出します。
工数は、タスクにも届きます。プロジェクトでタスクを開くと、ドロワーに、そのタスクに記録された時間と、さらに追加するためのショートカットが表示されます。工数の数字と並べて人の実感も読み取りたい、つまり、メンバーが負荷をどう感じているかも尋ねたいチームは、工数管理と、Stand Upの日報を組み合わせられます。どちらも、すべてのプランに含まれます。
よくある質問
工数管理ツールは、AIを使って時間を追跡したり推定したりしますか。
いいえ。画面の監視も、操作の記録も、工数の推測もせず、モデルを呼び出すこともありません。メンバーがクライアントのタスクに対してエントリーを記録するか、タイマーを動かし、レビュー担当者が一件ずつ、承認するか、質問するか、差し戻します。この製品のAI 機能は、会議の文字起こしや要約など、別の場所にあります。
工数を入力する代わりに、チームでタイマーを使えますか。
はい。「Start timer」を選び、クライアントとタスクを選んで、終わったら「Stop & log」を押します。フォームは、経過時間から計算された工数と、入力済みの開始時刻とともに開きます。タイマーは、ブラウザーではワークスペースにつきひとつだけ動き、タブを閉じても動き続け、一日を超えて記録することはありません。
レビュー担当者がエントリーに質問すると、どうなりますか。
エントリーのステータスが「Questioned」に変わり、「My time」の「Needs your attention」バナーに、レビュー担当者のメモとともに先頭で表示されます。記録者はエントリーを編集し、自分の言葉で回答して再申請します。エントリーは「Pending review」に戻り、レビュー担当者の「Queue」に新しい項目として届きます。
メンバー同士で、互いの工数を見られますか。
いいえ。メンバーに見えるのは、「My time」でも「Reports」でも、自分のエントリーだけです。管理者と、承認権限を与えられたメンバーは、レビューするエントリーも見られます。タイムシートは社内の記録で、ポータルには含まれないため、クライアントが工数管理を見ることはありません。
稼働率は、どのように計算されますか。
稼働率は、記録された工数を、期間内の平日ひとつにつき 8 時間で割り、整数の百分率に丸めた値です。レポートをメンバーでグループ化すると表示され、「Has capacity」「Well utilized」「At capacity」のいずれかのラベルが付きます。週末は、稼働の余力には数えません。
タイムシートをスプレッドシートに書き出せますか。
はい。形式は二つあります。詳細の書き出しは、エントリーごとに一行で、日付、メンバー、クライアント、プロジェクト、タスク、工数、請求対象フラグ、ステータス、レビューのメモが入ります。サマリーの書き出しは、クライアント、プロジェクト、タスク、メンバーごとに一行です。数式のように始まるセルは無効化されるため、テキストとして開きます。
代理店の社内の時間は、請求対象になりますか。
いいえ。自社のアカウントに記録した時間は社内として扱われ、「Billable」スイッチは表示されず、請求対象の工数には含まれません。クライアントの時間は初期設定で請求対象になり、請求しない工数の場合は、社内としてマークできます。