Google ビジネス プロフィールレポート
地域での存在感を、店舗ごとに
Google 検索とGoogle マップの表示回数、その背後にあるキーワード、通話数とルート検索、そしてクチコミの記録までを、1 クライアントに絞り込んだローカルレポートとして確認できます。ワークスペースを作成してレポートを開くか、先に中身をご確認ください。
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Google ビジネス プロフィールレポート
Google ビジネス プロフィールレポート、代理店のためのローカル SEO ダッシュボード
Google ビジネス プロフィール(旧 Google マイビジネス)は、地域のクライアントが実際に見つけられる場所であり、その背後にある数値は、誰もスクリーンショットを撮りたがらないダッシュボードに散らばっています。このレポートは、掲載情報の全体を、クライアントごとに絞り込んだひとつのビューにまとめます。Google 検索とGoogle マップに分かれた表示回数、それを生んだ検索、その後に続く七つのユーザー行動、そしてその土台にあるクチコミの記録です。クライアントが運営するすべての店舗がここに合算され、ワンクリックで店舗ごとに取り出すこともできます。
ビジネス プロフィールレポートの中身
見られ、連絡され、クチコミが書かれる
ローカルのリテイナー契約は、この順に評価されるため、タブもこの順に並んでいます。
表示回数
Google 検索とマップ、デスクトップとモバイル。その裏にある検索キーワードを月ごとに示し、事業名を含むものにはフラグが付きます。アクション
プロフィールが記録する七つの成果は、通話数とルート検索から、予約とメニューのクリック数まであります。さらに、トラフィックが増減しても比較できる表示千回あたりの比率も加わります。クチコミ
星の分布、平均評価、返信率、返信時間。ひとつの店舗でも、全店舗でも確認できます。
このページの内容

Google 検索とGoogle マップ、デスクトップとモバイルで見る表示回数
1 つに混ぜた表示回数ではなく、4 つの明確な区分で
Googleはビジネス プロフィールの表示回数を、デスクトップの検索、モバイルの検索、デスクトップのマップ、モバイルのマップという、ちょうど四つの区分でレポートします。プラットフォームとデバイスのタブはこれらを分けたまま扱い、クライアントが実際に気にする二つの比較、検索対マップ、デスクトップ対モバイルへとまとめ直します。三つの棒グラフが、表示面別、デバイス別、四つの区分すべてを合わせた内訳を示し、各行には表示回数と全体に占める割合が付き、比較をオンにしているときは前の値と変化も付きます。Googleは同じ人が一日に繰り返した表示を区分ごとに一回と数えるため、これらの区分は表示回数であり、訪問者の数ではありません。
同じ四つの区分が、レポート上部の数値も左右します。プロフィールの表示回数、検索の表示回数、マップの表示回数はKPI 帯に並び、それぞれに独自のスパークラインが付き、いずれかをクリックするとその下の日次トレンドが描き直されます。プラットフォームとデバイスのタブは店舗フィルターを変えるたびに再計算されるため、二店舗のクライアントはひとつの店舗の内訳を、一店舗のクライアントは表示面別の内訳を見ることになります。誠実な注意書きも、埋もれさせずにレポート内に明記されています。検索でもマップでも掲載情報を見た人は両方の区分でカウントされるため、この四つはあくまで表示回数であり、ユニークな人数では決してありません。
掲載情報を表示させた検索キーワード:月ごとの集計
何が検索され、そのうち事業名を含むのはどれか
キーワードのタブは、Googleが掲載情報に紐づけている検索語句を一覧にし、日付がカバーする各月のユニーク検索者数を足し合わせて示します。Googleはキーワードを月単位で報告するため、日付は月単位にそろえられ、二つの月で検索した人は二回数えられます。列の名前が「Searchers (monthly uniques, summed)」(月ごとのユニーク検索者数の合計)であるのは、そのためです。ある店舗についてGoogleが正確な件数を伏せる場合は「15 未満」としか示さず、レポートはそれを上限として表示し、そのキーワードを一覧の末尾に並べ、合計には決して加えません。事業名の完全な名称を含む検索にはフラグが付きます。これは経験則に基づく目安として明記されており、スペルミスは拾えません。
Googleは検索を指名検索と発見検索に分けていないため、このレポートも分けたふりはしません。示せるのは、その区分の背後にある問いです。需要のどれだけが事業名を入力した人から来ていて、どれだけがそうでない人から来ているか、という問いです。フラグの付いたキーワードをそれ以外と並べて読むと、ローカルのリテイナー契約では、掲載情報が事業をすでに知っていた人に見つけられているのか、カテゴリや場所を検索している人に見つけられているのかを確かめられます。注記では、数値が表示回数と一致しない理由を説明しています。Googleは、すべての表示回数を特定の検索に紐づけているわけではないからです。
ユーザーの行動:通話数、ルート検索、ウェブサイトのクリック数、メッセージ、予約、メニューのクリック数
七つの指標と、その内訳、トラフィックの増減に左右されない比率
表示回数は手段であり、行動こそが本題です。行動のタブは、選択した期間を、Googleがビジネス プロフィールについて記録する七つの項目に分け、それぞれを一行として表示します。七つの項目とは、通話数、ルート検索、ウェブサイトのクリック数、メッセージ、予約、フードメニューのクリック数、そしてGoogleが廃止を進めている指標であるフードの注文数です。各行には、生の合計数、前の期間と比べた変化、表示千回あたりの比率、一日あたりのペースが付きます。この内訳を見ることで、すべての掲載情報を同じ扱いにしてしまうことを防げます。
この比率はカウンターの隣に保存されているのではなく、そこから都度算出されるため、期間を変えても正しいままです。見出しの比率は、通話数、ルート検索、ウェブサイトのクリック数を、表示千回あたりで数えたものです。行動率が良い静かな月は、行動率が悪い忙しい月とはまったく違う会話であり、このレポートはその両方を扱えます。曜日別パターンのタブは、プロフィールの表示回数、ユーザーの行動、通話ボタンのクリックを曜日ごとに平均します。通話がピークになる曜日を表示回数がピークになる曜日と並べて見られるので、いつレジに人員を増やすべきか、いつプロモーションを行うべきかをクライアントが判断する材料になります。
クチコミと評価:星の分布、平均評価、返信率、返信時間
平均の裏にある星の棒グラフと、まだ残っている返信
クチコミのタブは、評価のカードから始まります。カードには、Googleの全期間の平均(複数の店舗が対象のときは、各店舗のクチコミ件数で加重したもの)と、レポートが読み取った最新のクチコミを数える、星ひとつから五つまでの五本のバーが並びます。タイルには、最新のクチコミのうち、読み取った件数、返信した件数、返信を待っている件数が示され、その下の一覧では、各クチコミが星のピル、返信状況、返信にかかった時間とともに示されます。投稿者はファーストネームとイニシャルだけに省略されます。Googleがレポートに読み取らせるのは各店舗の最新のクチコミだけなので、すべての件数はそれらを数えたものです。平均評価とクチコミの総数は、Googleの全期間の数値です。評価には増減の数値がありません。Googleが評価の履歴を保持しておらず、レポートも数値を作り出さないからです。
クライアントの顧客に星五つを付けさせることはできませんが、すべてのクチコミに、しかも素早く返信することはできます。これは代理店が責任を持てる成果物です。返信のタブはそれを三枚のタイルで示します。読み取った最新のクチコミに対する返信率、クチコミから返信の最終更新までの時間の中央値、そしてまだ返信を待っている件数です。タイルの下には対応待ちのキューがあり、まだオーナーからの返信がないすべてのクチコミが、古いものから順に並び、待機日数と、待ち時間が伸びるほど強調されるピルが付きます。評価は合計値ではなく水準であるため、期間を広げても数値が増えていくことはありません。
複数店舗のレポート:全店舗の合算と店舗別の比較
グループ全体を 1 つのレポートで、足を引っ張る店舗にはワンクリックで
ローカルのクライアントがひとつの掲載情報しか持っていないことはめったにありません。店舗のタブは、店舗別の表示回数を示す棒グラフと、その下にある比較テーブルから始まります。比較テーブルには、表示回数、前の期間と比べた変化、ユーザーの行動、行動率、通話数、ルート検索、ウェブサイトのクリック数、全期間の評価が横並びで表示されます。行をクリックすると、レポート全体がその店舗に絞り込まれます。KPI 帯、トレンド、プラットフォーム別の内訳、キーワードテーブル、クチコミ、返信のキューがすべてその店舗に狭まり、ツールバーの店舗チップからも、レポート内のどこからでも同じことができます。フィルターを解除すると合算表示に戻ります。
この合算表示は計算を正しく行います。統合された平均評価は、各店舗の平均を単純平均するのではなく、クチコミ件数で加重されるため、クチコミ四十件の店舗がクチコミ六百件の店舗より数の上で勝ることはありません。表示回数と行動は合算され、評価とクチコミ件数は、期間を変えても動かない全期間の水準です。実際のポートフォリオには必ずばらつきがあるため、この比較は弱い店舗を覆い隠すのではなく、あぶり出すように作られています。下降するトレンドと低い行動率こそ、このテーブルが見つけるべきものです。
ローカル SEOのクライアントレポート:表示からクチコミまでの流れ
ローカルのリテイナー契約が評価されるもの、そしてこのレポートがあえて含めないもの
ローカルのリテイナー契約は、順番に三つの問いで評価されます。掲載情報は見られているか、見られていることが通話やルート検索につながっているか、その間もクチコミには返信されているか、です。タブはその順番で答えられるように並び、KPI 帯は表示回数、ユーザーの行動、評価を要約し、エクスポートには取得時の店舗、期間、比較が明記されるため、資料のスライドをあとから追跡できます。名称変更から何年経っても、代理店は今でも「Google マイビジネスレポート」を名指しで求めますが、これは現在の製品名のもとでのその同じレポートです。
ここに含まれていないものを伝えることも同じくらい重要です。写真の閲覧数の指標はありません。Googleが旧 Insights APIをそれとともに廃止したため、いまだに写真の閲覧数を表示しているダッシュボードは、誰も出所を示せない数値を表示していることになります。投稿数やQ&Aの件数もなく、指名検索と発見検索の区分もありません。レポートが示すのは、日別の指標、検索キーワード、クチコミについてGoogleが提供するものだけです。第三者によるベンチマークもありません。このレポートはクライアント自身の前期間とだけ比較し、架空の業界数値とは比較しません。クライアントのプロフィールが接続されるまでは、選択中のクライアント向けに決定論的な説明用の掲載情報を表示するため、クライアントのレビューをこの構成に合わせて組み立てる前に、構成そのものを確認できます。
月次のローカルリテイナー契約向け、Google ビジネス プロフィールレポートのテンプレート
ローカルのクライアントが知りたいのは、見つけてもらえたか、人は行動したか、顧客は何と言っているか、という三つです。
| セクション | 示す内容 | クライアントが気にする理由 |
|---|---|---|
| 見つけられたか | Google 検索とGoogle マップの表示回数を、デスクトップとモバイルに分けて示し、掲載情報を表示させた検索も添える | 掲載情報がどこで見つかっているか、どんな検索で人が訪れているかが分かる |
| 行動につながったか | ウェブサイトのクリック数、ルート検索、通話数と、その表示千回あたりの比率 | 掲載情報にとって、来店や問い合わせにいちばん近い指標だから |
| 信頼されているか | 平均評価、最新のクチコミの星の内訳、返信率、未返信のキュー | 見つかった掲載情報が来店につながるかは、クチコミで決まるから |
| どの店舗か | 複数の店舗を持つクライアント向けの、店舗の比較 | どの店舗に手当てが必要かが分かる |
| 手入れされているか | 返信にかかる時間と、まだ返信を待っているクチコミの数 | 誰かが掲載情報の面倒を見ているかが分かる |
| 次の一手 | 来月に向けた二つのアクション | レポートを計画に変える |
Google マイビジネスは、同じ掲載情報の旧名称で、いまも多くのクライアントがその名前を使っています。レポートの冒頭近くに、両方の名前を一度だけ書いておくと、その後のやり取りで混乱が起きません。通話やフォームでの問い合わせのあとに起きることは、リードの流入元とフォローアップが集まるCRMで扱います。
Google ビジネス プロフィールの指標を、平易な言葉で定義する
Googleの数え方には、クライアントを驚かせるものがあるため、それぞれの定義を一文ずつ、レポートに添える価値があります。
- プロフィールの表示回数
- デスクトップまたはモバイルで、Google 検索やGoogle マップにその事業が表示された回数です。Googleは、同じ人に同じ面で同じ日に繰り返し表示された分を一回と数えるため、この数値は、延べ閲覧数よりも、人と日の組み合わせの数に近くなります。
- 事業名を含む検索
- Googleは、掲載情報の背後にある検索キーワードを月ごとに一覧にしますが、指名検索や発見検索といった区分は一つも付けません。事業名を含むキーワードにはフラグが付くため、一覧のうちどれだけが事業名を入力した人なのかを読み取れます。スペルミスはフラグをすり抜けます。
- 通話数
- プロフィールの通話ボタンをタップした回数です。タップは、応答された通話ではないため、成果として報告する前に、クライアント自身の通話記録と数値を突き合わせてください。
- ウェブサイトのクリック数
- プロフィールのウェブサイトのリンクをタップした回数です。そのリンクにUTMの値を付けておくと、ウェブ解析で、その訪問を見分けられます。
- ルート検索
- その場所へのルートが検索された回数です。住所を非公開にしているサービスエリア型ビジネスでは、この数値から分かることはほとんどありません。
- 表示千回あたりの比率
- 通話数、ルート検索、ウェブサイトのクリック数を合わせた数を表示回数で割り、千回あたりに換算した値です。トラフィックが増減しても比較できる比率で、生のカウントではそうはいきません。
- 返信率と返信時間
- 最新のクチコミのうち、オーナーからの返信があったものの割合と、クチコミから返信の最終更新までにかかった時間の中央値です。
- 平均評価
- 掲載情報に寄せられたすべてのクチコミの星評価の平均で、Googleが報告している値です。レポートは、この平均を増減の数値なしで表示します。Googleが評価の履歴を保持していないためです。
表示回数、通話数、評価の下落を説明する
下落の原因は、たいてい数えるほどしかありません。順に確かめて、当てはまるものを書きます。
| 落ちたもの | 最初に確かめること | 見る場所 |
|---|---|---|
| マップは横ばいで、検索の表示回数が減った | 事業名を含む検索と、含まない検索のどちらが減ったか | 「Keywords」タブと、その隣の「Platforms & devices」(プラットフォームとデバイス)タブ |
| 表示回数は増えたのに、通話数が減った | 掲載されている電話番号、営業時間、カテゴリが、実際の事業と今も一致しているか | 「Actions」タブと「Weekday pattern」(曜日別パターン)タブ |
| ある月のルート検索 | 前年の同じ月と比べて、季節性によるものか | 比較メニューを前年に設定する |
| 平均評価 | 直近の低評価が数件、少ない母数を動かしていないか | 「Reviews」タブ。まず星の分布を見る |
| 返信時間の長期化 | どのクチコミが待たされているか。古い順に確認する | 「Responses」タブと、その未返信のキュー |
| グループの中の一店舗だけの落ち込み | 落ち込みがその店舗だけのものか、グループ全体の傾向の一部か | 「Locations」タブの比較 |
原因を一文で書き、次の一文で対処を書きます。原因のない、下落した数字の羅列は言い訳に読まれ、クライアントは、その空白を、もっと悪い自分なりの解釈で埋めてしまいます。
成果物としてのクチコミ対応:返信、スピード、未返信のキュー
顧客の書き込みを代理店は決められませんが、返信するクチコミの数と、その早さは決められます。
代理店オーナー
基準を決める
クチコミにどれだけ早く、どんな口調で返信するか、苦情への返信を誰が承認するかを、クライアントごとに決めます。基準は文書にしておき、レポートで測れるようにします。
- 返信を出すまでの速さの目標を明示する
- 苦情を誰が扱うかのルールを決める
チームメンバー
キューを片づける
毎週「Responses」タブを開き、未返信のクチコミのうち最も古いものから返信します。キューは古い順に並び、それぞれの待ち時間も表示されます。
- いちばん古いクチコミから返信する
- オーナーの判断が必要なクチコミには印を付ける
クライアント
サービス水準を確認する
クライアントは、返信率、返信時間の中央値、キューの件数を三つの数字として読めるため、返信の全文を読むよりも理解しやすくなります。
- 文章のページではなく、三つの数字
- ほとんどの週で空になっているキュー
クチコミにオーナーの判断が必要なときは、プロジェクトに担当者名と期日を付けたタスクを作ります。待ち時間が延びたまま、キューに放置されることを防げます。
一店舗、複数店舗、サービスエリア型ビジネス
店舗がひとつの場合
ルート検索と通話数を先頭に置きます。曜日別のパターンは、最も役に立つ追加項目です。表示回数は閲覧に、通話数は営業時間に連動するため、二つのピークが同じ日に来ることはまれで、電話の担当を置く日や、プロモーションを行う日を決める助けになります。
複数店舗のグループの場合
まずグループ全体をレポートし、そのうえで最も弱い店舗を名指しします。「Locations」タブでは、表示回数、ユーザーの行動、通話数、ルート検索、ウェブサイトのクリック数、評価が横並びで比較され、行を選ぶと、レポート全体がその店舗に絞り込まれます。店舗ごとの評価を目分量で平均しないでください。クチコミの少ない店舗の重みは、小さくすべきだからです。
サービスエリア型ビジネスの場合
水道工事業者、清掃業者、出張サービスは、顧客の住所で仕事をするため、掲載情報で事業所の住所を非公開にしていることがよくあります。その場合、ルート検索から分かることは少ないので、通話数とウェブサイトのクリック数を先頭に置き、対応地域の検索キーワードを読みます。
ビジネス プロフィールのレイアウトが扱う範囲と、ほかのツールに任せる範囲
クライアントの店舗が接続されるまで、このページの数値はすべて説明用です。接続後は、そのクライアント自身の数値になります。まず店舗フィルター、期間、比較を設定してから、各タブを読みます。タブは、「Locations」(店舗)、「Platforms & devices」(プラットフォームとデバイス)、「Keywords」(キーワード)、「Actions」(行動)、「Reviews」(クチコミ)、「Responses」(返信)、「Weekday pattern」(曜日別パターン)です。
ローカルのリテイナー契約で必要になることのあるもののうち、いくつかは含まれません。投稿数、Q&Aの件数、写真の閲覧数、マップ上のグリッドでの順位計測、サイテーション監査、競合との比較、通話の録音です。これらはほかのツールから得るものなので、それぞれの数値の出どころをレポートに明記してください。
掲載情報と並べてウェブサイトの検索での見え方を確認するには、Agency プラン以上でクライアントのプロパティを紐づけられるSearch Console レポートを、サイトの表示速度についてはサイト診断レポートを参照してください。
よくある質問
ビジネス プロフィールにおける Google 検索とGoogle マップの表示回数の違いは何ですか。
検索の表示回数は、掲載情報が Google 検索結果に表示された回数で、マップの表示回数は、Google マップに表示された回数です。Googleはそれぞれをさらにデスクトップとモバイルに分けて四つの区分とし、同じ人が一日に繰り返した表示を区分ごとに一回と数えます。このレポートは四つの区分をすべて別々に保ちます。両方の画面で掲載情報を見た人は両方でカウントされるため、これらはユニークな人数ではなく表示回数だからです。
このレポートは、Google ビジネス プロフィールの検索を、指名検索と発見検索に分けていますか。
いいえ。Googleは掲載情報を表示させた検索キーワードを、月ごとに、ユニーク検索者数として報告し、指名検索や発見検索といった区分は付けません。このレポートは、事業名の完全な名称を含むキーワードにフラグを付けます。経験則に基づく目安として明記されており、スペルミスは拾えませんが、一覧のうちどれだけがすでに名前を知っていた人なのかを確認できます。名前を含まないキーワードは、計測された発見検索のシェアではありません。
ローカル SEOを手がける代理店は、Google ビジネス プロフィールのどの指標を毎月レポートすべきですか。
検索とマップに分けたプロフィールの表示回数、事業名を含むキーワードとそうでないキーワードを並べたもの、通話数・ルート検索・ウェブサイトのクリック数の表示千回あたりの比率、そしてクチコミの全体像として、最新のクチコミの星の内訳、全期間の平均評価、返信率、返信時間の中央値です。複数店舗のクライアントには店舗別比較も加えます。これらは、見られているか、使われているか、返信されているかをカバーしており、ローカルのリテイナー契約が対価を得ている仕事そのものです。
写真の閲覧数は、なぜ Google ビジネス プロフィールのインサイトから消えたのですか。
Googleが旧 Insights APIを廃止し、レポートをBusiness Profile Performance APIに移行したためで、写真とメディアの閲覧数の指標はその移行を生き延びませんでした。いまだに写真の閲覧数を表示しているダッシュボードは、古い数値を表示しているか、推定値を出しているかのどちらかです。このレポートは意図的にそれらを含めず、代わりに現在のAPIが実際に公開している指標をレポートします。
このレポートは 1 クライアントの複数店舗をカバーできますか。
できます。複数の店舗は既定でひとつのレポートに合算され、表示回数、変化、ユーザーの行動、行動率、通話数、ルート検索、ウェブサイトのクリック数、評価をカバーする店舗別比較テーブルが付きます。店舗を選択すると、キーワードテーブルとクチコミのキューを含むすべてのタブがその店舗に絞り込まれます。統合された評価はクチコミ件数で加重されるため、小規模な店舗がグループ全体の平均を歪めることはありません。
Google マイビジネスのレポートとは何ですか。
地域の掲載情報の成果を定期的にまとめた報告で、Googleがこの製品をGoogle マイビジネスと呼んでいた時代の名前が残っています。現在の掲載情報はビジネス プロフィールですが、レポートが扱う内容は変わりません。どれだけ表示されたか、その後に人が何をしたか、顧客が何と言ったかです。クライアントからの依頼や検索には、いまも旧名称が登場します。日本ではMEO レポートと呼ぶ例もあります。
ローカルのクライアントには、ビジネス プロフィールのレポートをどれくらいの頻度で届けるべきですか。
完全なレポートは月に一回、未返信のクチコミのキューは週に一回の確認が目安です。表示回数や行動数は傾向が見えるまでに一か月かかりますが、クチコミは待ってくれないため、キューにはもっと短い周期が向いています。季節性のあるビジネスでは、前年の同じ四半期との比較が役立ちます。
ビジネス プロフィールの通話数は、応答した電話の数ですか。
いいえ。Googleが数えるのは、プロフィールの通話ボタンのタップ回数で、成立した通話ではありません。応答されないものや、間違った番号に届くものも含まれるため、成果として報告する前に、クライアントの通話ログと突き合わせてください。ウェブサイトのリンクにもタグを付けると、掲載情報からのウェブ訪問をアナリティクスで見分けられます。
Google マイビジネスのカスタムダッシュボードには、何を載せるべきですか。
クライアントの目標から始めます。見つけられやすさには表示回数とその背後にある検索キーワード、反応には表示千回あたりの比率、評判には評価と返信時間を使います。店舗の比較は、複数店舗のクライアントにだけ加えます。数字は一画面に数個あれば十分で、それ以外は一クリック奥に置きます。
これをGoogle マイビジネスのレポート作成ツールとして、今すぐ使えますか。
はい。クライアントの店舗が接続されるまで、このページは参考用のレイアウトとして使え、説明用の数値は月次レポートに載せる内容を取り決めるのに十分です。接続後は、そのクライアント自身のレポートになります。ウェブサイトの検索での見え方なら、Search Console レポートが、Agency プラン以上でクライアント自身のプロパティを読み取ります。
レポートで、クライアントがローカルパックのどの順位にいるかを表示できますか。
できません。このレイアウトが示すのは、プロフィールのパフォーマンスで、順位ではありません。マップのグリッドも、ローカルパックのトラッキングも、競合との比較もありません。順位トラッキングは別のツールのカテゴリです。クライアントが必要とする場合は、独立したセクションとして示し、ビジネス プロフィールの数値とは分けてください。両者は別のものを測っているからです。
否定的なクチコミは、レポートでどのように扱うべきですか。
星の分布に含めて示し、速やかに返信し、何をしたかを伝えます。悪いクチコミをレポートから外しても、誰も守れません。クライアントは、掲載情報でどのみちそれを目にするからです。返信と、それにかかった時間を報告し、そのクチコミで分かった運用上の改善点も書き添えると、対応そのものがサービスの一部になります。